機関紙 2022年 春号
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       全国高等学校・中学校ゴルフ選手権大会

                 ゴルフのまち 三木市に精鋭集結

       熱戦!! 春高・春中

 

「春高・春中ゴルフ」の愛称でおなじみの個人戦「文部科学大臣楯争奪 2021年度全国高等学校・中学校ゴルフ選手権春季大会」(主催=日本高等学校・中学校ゴルフ連盟、共催=三木市、後援=報知新聞社=ほか)が3月23日から3日間、ゴルフのまちを推進している兵庫・三木市内で行われた。

オリムピックゴルフ俱楽部で行われた高校男子の部は、3日間すべてでアンダーパーをマーク隅内雅人(水戸啓明2年)が優勝。同女子の部は、2025年に日本女子オープン開催が決定しているチェリーヒルズゴルフクラブで行われ、德永歩(ECC学園1年)が逆転優勝を飾った。

また、開場50年を迎える三木ゴルフ俱楽部で行われた中学の部は、松井琳空海(新居浜東3年)が完全優勝。前年に続いて連覇を達成した。女子も藤本愛菜(沖学園3年)が3日間首位を守りきった。 ※学年は3月時点

 

 

 

                              高校女子 德永最終日逆転V

                             高校男子 隅内8アンダー圧勝

全国8地区の予選を勝ち抜いた中学・高校生ゴルファー418人が、「ゴルフのまち」三木市で躍動した。

高校男子141人の頂点に立ったのは、出場選手唯一となる3日間すべてでアンダーパーをマークした隅内雅人(水戸啓明2年)。「3日間、想定外の風の強さだった」と、的確な状況判断とコースマネジメントで最後は2位に6打差をつけ、トータル8アンダーの圧勝劇を演じた。「内容は悪くなかった。この試合にはぜひ勝ちたいと思っていた」。表彰式では文部科学大臣楯を手に笑みがこぼれた。優勝者は8月のSansan KBCオーガスタゴルフトーナメントに推薦されるが「ローアマを狙いたい」と、さらなるステップアップを誓う。

また、同女子は、最終日に首位と1打差2位で出た德永歩(ECC学園1年)が、トータル4アンダーでフィニッシュ。逆転で優勝した。「ショットは良かったがパットが悪かった。納得の内容ではなかったが、とにかく自分のゴルフに集中しました。17、18番はとても緊張しました。優勝できてうれしいです」と、胸をなで下ろした。創部2年目にして念願の全国大会初優勝を遂げ、「ゴルフ部を応援してくださる方々に少しは恩返しができたかも。これからも期待に沿えるプレーを見せたい」と、目を輝かせた。

高校の部で入賞した選手。表彰式には開催地である三木市の仲田一彦市長

(前列左から5番目)も参列した

高校の部で優勝した隅内雅人(左)と德永歩

 

 

【高校男子個人の部成績】

順位 選手名 学校名 ・ 学年 合計 1R 2R 終R I ・ O
1 隅内 雅人 水戸啓明② 208 69 69 70 (35・35)
2 藤井 太己 長崎日大① 214 71 74 69 (33・36)
3 佐藤 快斗 埼玉栄① 216 68 73 75 (35・40)
4 細谷 幹 ウェルネス② 217 74 74 69 (34・35)
5 仲間 遼真 滝川第二② 218 74 72 72 (36・36)
6 髙田 圭一郎 岡山県作陽① 219 70 78 71 (35・36)
6 黒田 裕稀 滝川第二② 219 70 73 76 (38・38)
8 本 大志 目黒日大① 220 72 73 75 (36・39)
9 小林 翔音 西武台千葉① 222 72 74 76 (36・40)
9 小原 力 St.Mary’s② 222 70 75 77 (36・41)
11 中川 虎ノ介 作新学院① 223 73 77 73 (36・37)
11 花村 秀太 東海大諏訪① 223 74 75 74 (36・38)
11 冨田 大翔 熊本国府① 223 77 69 77 (40・37)
11 松澤 虎大 佐野日大② 223 74 72 77 (37・40)
15 大谷 翼 大阪桐蔭② 224 76 76 72 (35・37)
15 金指 統哉 富士市立② 224 73 77 74 (35・39)
15 新井 龍紀 中部大第一② 224 76 73 75 (39・36)
15 大嶋 港 関西① 224 73 76 75 (38・37)
15 澤田 竜成 千葉黎明① 224 73 73 78 (37・41)
20 吉沢 己咲 本庄第一② 225 75 77 73 (37・36)
20 竹葉 光希 大阪学院② 225 78 72 75 (40・35)
20 清水 拳斗 代々木① 225 72 78 75 (37・38)
20 大岩 慶尚 千葉黎明② 225 76 73 76 (36・40)
24 松山 怜生 福井工大福井① 226 77 76 73 (37・36)
24 小林 匠 大阪学院② 226 73 77 76 (37・39)
26 三原 颯真 平田① 227 77 79 71 (36・35)
26 小川 寿興翔 高川学園① 227 76 77 74 (38・36)
26 栗原 遥大 埼玉栄① 227 75 76 76 (40・36)
26 松井 諒哉 福井工大福井② 227 76 75 76 (39・37)
30 東野 秀馬 興國① 229 81 76 72 (36・36)
30 皿木 大智 興國① 229 76 81 72 (35・37)
30 白野 柚稀 興國① 229 76 81 72 (35・37)
30 益田 航 福井工大福井② 229 76 80 73 (38・35)
30 工藤 颯太 日大山形① 229 81 75 73 (35・38)
30 濱渕 裕生 生光学園① 229 77 77 75 (38・37)
30 中山 凉希 日章学園① 229 76 78 75 (38・37)
30 東 亜藍 埼玉栄② 229 76 74 79 (42・37)
38 神田 悠貴 浜松日体② 230 78 74 78 (41・37)
38 三上 優心 東北② 230 74 78 78 (35・43)
40 上田 翔太 岐阜聖徳学園① 231 76 81 74 (38・36)
40 中川 瑛太 岐阜聖徳学園① 231 78 75 78 (42・36)
40 林田 直也 沖学園② 231 76 77 78 (39・39)
40 安藤 輝 関西① 231 76 77 78 (37・41)
40 秋山 隆之介 日章学園② 231 74 76 81 (37・44)
45 茂刈 淳晟 高川学園① 232 81 78 73 (37・36)
45 三橋 颯太朗 佐久長聖② 232 78 78 76 (37・39)
45 岩﨑 大地 広島県瀬戸内② 232 79 75 78 (40・38)
45 関本 琉志 滝川第二② 232 77 76 79 (41・38)
49 末廣 大地 新発田高校② 233 74 84 75 (36・39)
49 種村 芽久 拓大紅陵② 233 77 77 79 (38・41)
49 相原 涼汰 埼玉栄② 233 78 75 80 (38・42)
49 古川 創大 日章学園② 233 77 75 81 (39・42)
53 平野 誠一 ルネサンス② 234 80 78 76 (39・37)
53 野地 陽向 学法石川① 234 80 78 76 (36・40)
53 田村 軍馬 四学香川西② 234 80 77 77 (37・40)
53 竹内 康晴 松山聖陵① 234 80 76 78 (38・40)
53 寄田 聖悟 明徳義塾② 234 77 77 80 (41・39)
58 山川 斗夢 福井工大福井② 235 78 80 77 (37・40)
58 山本 詠太 四学香川西② 235 78 79 78 (38・40)
58 中村 駈 東北① 235 74 80 81 (43・38)
58 吉田 京介 代々木② 235 77 72 86 (40・46)
62 志村 由羅 埼玉栄① 236 82 78 76 (41・35)
62 妻鹿 大也 四学香川西② 236 78 81 77 (38・39)
62 五十嵐 勇翔 埼玉栄② 236 79 78 79 (41・38)
62 須田 航平 埼玉栄② 236 78 79 79 (38・41)
66 島岡 聖 東海大相模② 237 78 80 79 (38・41)
66 江尻 隼人 正智深谷② 237 78 79 80 (41・39)
68 井土 裕介 岡山県作陽① 238 77 83 78 (39・39)
69 岡田 海斗 代々木② 240 79 81 80 (41・39)
69 菊池 諒太郎 盛岡中央② 240 74 84 82 (40・42)
69 長谷川 和瑞大 埼玉栄① 240 79 76 85 (42・43)
72 片岡 謙 慶應義塾① 243 80 80 83 (43・40)
72 関本 悠希 滋慶学園① 243 81 79 83 (42・41)
72 佐藤 匠真 代々木② 243 76 83 84 (46・38)
72 ゴヴォロヴスキー 大河 札幌南① 243 75 82 86 (46・40)
76 佐藤 佑斗 盛岡中央② 244 79 80 85 (46・39)
76 小栗 輝也 麗澤瑞浪② 244 79 80 85 (46・39)
76 田邊 武士 青森山田① 244 82 77 85 (45・40)
79 寺山 晴登 関大一① 245 78 81 86 (38・48)
80 石垣 珠侑 メリノール学院② 248 79 81 88 (45・43)
棄権 萩原 大己 滋慶学園 78 79
全 允浩 埼玉栄 80 81
佐藤 貴裕 千葉学芸 77 84
島貫 海輝登 代々木 82 79
永田 智之 福井工大福井 80 81
森 虹陽 メリノール学院 82 79
木村 太紀 同志社国際 83 78
広山 功喜 滝川第二 78 83
濵山 文飛 長崎日大 80 81
豊田 真太郎 熊本国府 79 82
村柗 陸 熊本国府 81 80
鶴瀬 覇也 千葉黎明 80 82
黒田 幸太郎 佐久長聖 80 82
乙部 竜翔 岐阜聖徳学園 83 79
吉田 空雅 星城 83 79
阿部 英彦 甲南 80 82
佐竹 杏侍 明徳義塾 77 85
林 駿馬 日章学園 83 79
横山 朝陽 樟南 79 83
石原 龍之介 大阪桐蔭 77 86
高山 寿輝 甲南 85 79
縄田 翔一 高川学園 84 80
秋高 大旺 日章学園 84 80
神谷 至道 鹿島高校 83 82
堀 鉄平 明秀学園日立 80 85
近藤 直杜 瀬谷高 82 83
金本 大輝 金沢学院 82 83
石垣 光琉 明徳義塾 86 79
飯田 悠麿 埼玉栄 82 84
金子 佳矢 早稲田実業 83 83
北田 智大 洛北 85 81
島田 温太 札幌光星 79 88
髙橋 勇郎 寒河江 85 82
斉藤 隼人 埼玉栄 80 87
清水 蔵之介 目黒日大 79 88
仲西 郷 浜松日体 79 88
工藤 僚 福井工大福井 84 83
山口 大騎 中部大第一 79 88
大柿 天嵩 長崎日大 79 88
山田 倖生 名古屋 85 83
源 桂祐 奈良育英 77 91
橋本 翔大 岐阜聖徳学園 82 87
細川 達矢 広島県瀬戸内 85 84
大石 恵輝 日大山形 84 86
水野 良成 日体大荏原 84 86
濱中 翔梧 浦和学院 84 87
眞鍋 晄生 四学香川西 80 91
岩槻 竜ノ介 拓大紅陵 84 88
上岡 脩季 甲南 89 84
杉村 亮輔 札幌稲雲 85 89
渡辺 大輔 埼玉栄 89 85
泊 隆太 共愛学園 87 88
小島 彼呂徒 高知 84 92
川井 陽太 麗澤瑞浪 87 90
野寄 翼 東北 91 88
澤井 啓杜 札幌光星 90 90
笠谷 知矢 金沢学院 88 93
米川 幸成 駒大苫小牧 87 95
斎藤 叶夢 札幌東 86 98
高橋 巨基 駒大苫小牧 98 102
欠場 亥飼 陽 ウェルネス

 

【高校女子個人の部成績】

順位 選手名 学校名・学年 合計 1R 2R 終R
1 德永 歩 ECC学園① 212 70 72 70 (36・34)
2 與語 優奈 ECC学園② 216 73 71 72 (36・36)
3 荒木 優奈 日章学園① 217 72 75 70 (35・35)
3 馬場 咲希 ウェルネス① 217 70 74 73 (35・38)
3 手塚 彩馨 佐久長聖① 217 68 73 76 (38・38)
6 山下 アミ 滝川第二② 218 69 78 71 (33・38)
7 清本 美波 誉① 219 75 73 71 (36・35)
8 山本 瑠奈 津田学園② 220 72 77 71 (37・34)
8 川端 悠衣 広島国際学院② 220 70 76 74 (35・39)
10 伊藤 二花 麗澤① 221 76 74 71 (36・35)
10 藤井 美羽 栄徳② 221 70 76 75 (37・38)
12 大郷 光瑠 埼玉栄② 222 76 74 72 (35・37)
13 中村 心 ECC学園① 223 81 71 71 (36・35)
13 神谷 桃歌 聖霊① 223 74 78 71 (35・36)
13 外園 華蓮 日章学園② 223 73 77 73 (34・39)
16 安井 愛 ECC学園② 224 73 78 73 (36・37)
16 神谷 もも 麗澤瑞浪① 224 76 74 74 (33・41)
16 森 愉生 理科大学附属② 224 75 74 75 (38・37)
19 関口 碧 埼玉平成② 225 76 79 70 (35・35)
19 木ノ本 星空 好文学園女子② 225 74 78 73 (37・36)
19 菅 楓華 日章学園① 225 74 73 78 (40・38)
19 長尾 小百合 ルネサンス大阪② 225 71 73 81 (42・39)
23 山本 優花 明秀学園日立② 226 77 77 72 (35・37)
23 塩路 千尋 近大附属① 226 75 78 73 (38・35)
23 小俣 柚葉 代々木① 226 73 76 77 (37・40)
23 入谷 響 中京① 226 74 72 80 (39・41)
27 島田 ゆら 北星附属② 227 76 78 73 (37・36)
27 小宮 千鶴 聖霊① 227 76 77 74 (37・37)
27 金子 怜愛 埼玉栄② 227 74 75 78 (37・41)
30 安保 寿美 如水館② 228 80 74 74 (36・38)
30 加藤 菜摘 明徳義塾② 228 82 72 74 (34・40)
30 小潮川 せり 宜野座① 228 74 78 76 (39・37)
30 西山 知里 代々木① 228 81 71 76 (37・39)
30 成田 瑛麻 学習院女子② 228 77 75 76 (37・39)
30 飯島 早織 ルネサンス① 228 70 81 77 (38・39)
30 秋田 光梨 好文学園女子① 228 75 75 78 (40・38)
30 今村 美優 樟南② 228 76 73 79 (38・41)
38 髙野 愛姫 埼玉栄② 229 79 78 72 (38・34)
38 赤松 渚 ECC学園① 229 73 78 78 (39・39)
38 山下 心暖 鹿児島城西① 229 72 72 85 (38・47)
41 桑村 美穂 ウェルネス① 230 80 76 74 (36・38)
41 山脇 愛璃 滝川第二② 230 80 76 74 (36・38)
41 村田 歩香 ルネサンス大阪① 230 77 78 75 (36・39)
41 上久保 実咲 奈良育英① 230 75 76 79 (39・40)
41 角江 愛梨 好文学園女子① 230 77 74 79 (37・42)
46 佐藤 夏恋 ウェルネス② 231 77 79 75 (37・38)
46 下田 沙幸 誉① 231 75 80 76 (40・36)
46 細峪 七々 滝川第二① 231 72 83 76 (37・39)
46 中田 彩夏 福井工大福井② 231 75 80 76 (36・40)
46 蟹江 美羽 中部大第一② 231 77 77 77 (39・38)
46 今西 さくら 大阪桐蔭② 231 75 78 78 (38・40)
52 稲葉 千乃 津田学園② 232 78 80 74 (35・39)
52 上田 澪空 共立女子第二① 232 80 75 77 (38・39)
52 川上 知夏 理科大学附属② 232 77 75 80 (39・41)
52 三明 桜子 沖学園① 232 76 75 81 (39・42)
56 上村 愛 鹿児島城西② 233 76 81 76 (38・38)
56 中谷 愛純 わせがく② 233 79 76 78 (40・38)
56 杉本 花波 京都翔英② 233 77 77 79 (40・39)
59 塩手 莉彩 國學院① 234 81 77 76 (39・37)
59 天羽 さくら ECC学園① 234 80 77 77 (37・40)
59 森田 乃愛 大阪桐蔭① 234 78 78 78 (41・37)
59 相原 紗奈 共立女子第二② 234 78 76 80 (37・43)
59 倉林 紅 東北① 234 77 75 82 (43・39)
64 滝澤 里菜 大阪桐蔭① 235 80 74 81 (43・38)
65 丸尾 羚水 日章学園① 236 77 82 77 (40・37)
65 佐沢 愛々 大阪学院② 236 76 80 80 (42・38)
65 平尾 遥 明秀学園日立① 236 77 79 80 (38・42)
68 松本 静 滝川第二② 237 80 79 78 (41・37)
68 真庭 光花 広島国際学院① 237 81 77 79 (38・41)
68 川畑 優菜 麗澤① 237 76 78 83 (46・37)
71 山之口 空 埼玉栄② 239 80 80 79 (38・41)
72 芦谷 夢華 沖学園② 240 82 78 80 (40・40)
72 松山 りな 富士見② 240 78 81 81 (44・37)
72 中山 苺衣 東北① 240 79 80 81 (42・39)
72 佐野 夏奈 東国附昌平① 240 78 81 81 (42・39)
76 村田 可朋 熊本国府① 241 73 87 81 (43・38)
76 三浦 悠雅 福井工大福井① 241 84 75 82 (43・39)
76 田中 珠蘭 福井工大福井② 241 75 80 86 (44・42)
79 渡邉 世奈 千葉黎明② 242 83 71 88 (43・45)
80 長谷川 愛美 前橋育英② 243 78 82 83 (43・40)
81 清水 美櫻里 福井工大福井② 248 77 83 88 (46・42)
82 勝亦 令奈 加藤学園暁秀② 251 79 81 91 (43・48)
飯田 茜 宇都宮文星女① 79 82 (-・-)
塚田 こと音 拓大紅陵② 82 79 (-・-)
鈴木 菜々美 県立千葉① 80 81 (-・-)
中村 有希 理科大学附属① 84 77 (-・-)
河野 るい 柳ヶ浦① 80 81 (-・-)
和泉 眞奈 日章学園② 83 78 (-・-)
角田 夢香 共愛学園② 77 85 (-・-)
佐藤 甘菜 共立女子第二① 82 80 (-・-)
茶木 詩央 共立女子第二① 82 80 (-・-)
前田 羚菜 奈良育英① 80 82 (-・-)
松浦 葵 四学香川西① 80 82 (-・-)
城戸 姫菜 明徳義塾② 81 81 (-・-)
岩本 菜乃 門司学園① 83 79 (-・-)
益永 理央 大分② 82 80 (-・-)
小林 美咲 近大附属① 84 79 (-・-)
河邉 りえ 広島県瀬戸内① 88 75 (-・-)
奥野 光莉 滝川第二② 75 89 (-・-)
片野 あいみ VERITAS② 86 79 (-・-)
倉林 夏 湘南学院② 83 82 (-・-)
筑紫 美琶 福井工大福井① 83 82 (-・-)
梅田 彩里 岐阜聖徳学園① 84 81 (-・-)
西山 星空 四学香川西② 81 84 (-・-)
田所 さあら 四学香川西① 78 87 (-・-)
小野田 寧々 共愛学園① 78 88 (-・-)
岩谷 咲来 共立女子第二② 82 84 (-・-)
早川 菜々海 開志国際② 81 85 (-・-)
鈴木 らら 聖霊① 81 85 (-・-)
香川 倫穂 四学香川西① 84 82 (-・-)
小針 遥花 白河① 82 85 (-・-)
近藤 楓美 西武台千葉② 87 80 (-・-)
林 真衣 広尾学園② 84 83 (-・-)
福住 あい 明徳義塾① 77 90 (-・-)
田中 心結 旭川永嶺① 84 84 (-・-)
伊藤 ひより 東北② 86 83 (-・-)
本間 渉 北星附属① 91 79 (-・-)
亀井 さくら メリノール学院② 86 85 (-・-)
田中 姫生 明徳義塾① 86 85 (-・-)
秋葉 怜奈 日大山形② 84 88 (-・-)
杉山 奈央 共立女子第二② 84 88 (-・-)
芳賀 幸瞳 開志国際② 81 91 (-・-)
武廣 えみり 岡山県作陽① 88 84 (-・-)
佐藤 亜樹 浜松学芸② 87 86 (-・-)
久永 萌々香 理科大学附属② 88 85 (-・-)
平山 奈那 千葉黎明① 87 88 (-・-)
三宅 結菜 広島国際学院① 91 87 (-・-)
小川 羅々 岡山県作陽② 89 91 (-・-)
臼田 涼音 北星附属① 87 94 (-・-)
工藤 妙奈 八戸中央② 89 92 (-・-)
井馬 ひなた 帯広大谷② 104 91 (-・-)
福井 百々花 札幌西② 101 94 (-・-)
刀田 ひな子 藤女子① 104 94 (-・-)
石原 渚裟 宜野座② 78 (-・-)
藤田 藍 明徳義塾② 88 (-・-)
山根 朱理 前橋育英② (-・-)
欠場 藤代 成実 常総学院① (-・-)
欠場 倉持 凪 開志国際① (-・-)

        中学男子 松井圧巻の連覇

        中学女子 藤本笑顔の初V

三木ゴルフ俱楽部で行われた中学の部は、松井琳空海(新居浜東3年)が3日間首位を明け渡すことなく、9アンダーで前年に続き連覇を達成した。

「3日間ショットは良かったがパットは悪かったです」と、同GC特有のグリーンの傾斜に苦戦するも、他者の追従を許さず圧勝。「パットともに高い精度のタイガー・ウッズのようなプロになりたい」と、将来の夢を語る。

今年からゴルフの強豪校・四国学院大香川西高校に進学。6月に行われた「トヨタジュニアワールドカップ」の日本代表にも選ばれた。「高校でも緑の甲子園連覇、そして個人戦優勝を目指したい」と、優勝盾を手にさらなる飛躍を誓った。

また、女子の部を制したのは藤本愛菜(沖学園3年)。初日69をマークすると3日間首位を明け渡すことなく、トータルイーブンパーでフィニッシュ。「2日目、3日目はショットが曲がるし、パットも入らなかった。3日間アンダーを出したかった。50点の出来です」と、完全優勝にも自己評価は厳しい。

「中学生最後の大会だったので優勝したい気持ちでのぞみました。初めて全国大会で優勝できたことはうれしいです」と、最後は優勝盾を手に笑顔が絶えなかった。

文部科学大臣楯を手にした松井琳空海(左)と藤本愛菜

豪快にティーショットを放つ松井。見事、春中ゴルフ連覇を果たした

 

稲葉が最終日に

ホールインワン

高校女子の部に出場した稲葉千乃(津田学園2年)が、最終日にホールインワンを記録した。

 

 

 

 

 

 

末松文科大臣があいさつ

3月21日に三木市文化ホールで行われた開会式に地元・兵庫県出身の末松信介文部科学大臣が来賓として登壇した。「私の同級生に佐藤剛平プロがいます。シニアツアーでも優勝するなど頑張っています。ゴルフは長く楽しめるスポーツ。選手のみなさんもゴルフを長く楽しんでください」と、ゴルフの魅力を伝えた。その後、岡山理大付の森愉生(2年)が力強く選手宣誓した。

 

【中学男子個人の部成績】

順位 選手名 学校名・学年 合計 第1日 第2日 最終日 アウト
1 松井 琳空海 新居浜東③ 207 68 66 73 (38・35)
2 中本 旺希 段原② 215 71 72 72 (37・35)
3 渋井 晃太郎 永田② 218 73 73 72 (37・35)
3 長﨑 煌心 日章学園② 218 71 73 74 (39・35)
3 篠原 和樹 川之江北② 218 76 68 74 (35・39)
6 進藤 太雅 鷹取③ 220 73 74 73 (35・38)
6 藤原 遼生 松阪③ 220 73 72 75 (39・36)
8 北浦 大暉 菰野② 221 77 72 72 (38・34)
9 渋川 煌 高司② 222 75 74 73 (36・37)
10 山崎 咲寿 有馬② 223 76 78 69 (34・35)
10 田中 天晴 明大中野③ 223 77 75 71 (35・36)
10 大地 陸遥 沖学園② 223 73 74 76 (40・36)
13 渡邉 日向 清原① 224 74 76 74 (37・37)
13 橋本 拓英 南が丘③ 224 73 75 76 (40・36)
13 武田 紘汰 藍住東② 224 72 76 76 (39・37)
13 大西 晃盟 兵庫教育大① 224 71 76 77 (37・40)
17 北條 陽雲 倉敷南③ 225 75 75 75 (38・37)
17 東 到矢 東海大仰星③ 225 72 76 77 (37・40)
17 福原 渡夢 甲良③ 225 73 75 77 (36・41)
17 外岩戸 晟士 志布志② 225 73 72 80 (41・39)
21 小林 龍竺 大住③ 226 75 78 73 (37・36)
21 水沼 勇太 陽南① 226 75 75 76 (36・40)
23 赤松 成眞 上富田③ 227 80 75 72 (34・38)
24 山田 龍之介 南武庫之荘① 228 78 73 77 (38・39)
24 髙山 大維志 高川学園③ 228 70 77 81 (38・43)
26 松並 将輝 門真第五③ 229 79 76 74 (42・32)
26 中山 怜音 立教新座① 229 77 77 75 (38・37)
26 久常 優樹 津山東② 229 75 78 76 (38・38)
26 岩井 聡季 八百津③ 229 75 78 76 (37・39)
30 藤田 一平 落合② 231 75 79 77 (37・40)
30 村井 啓矩 成城学園③ 231 72 81 78 (39・39)
30 橋詰 海斗 栖吉③ 231 78 74 79 (40・39)
30 原 鉄太郎 久米③ 231 73 79 79 (37・42)
30 東恩納 昊貴 普天間① 231 80 71 80 (38・42)
35 髙野 和也 福井工大附属③ 232 79 78 75 (37・38)
35 黒金 翼 八乙女③ 232 81 75 76 (40・36)
35 梅田 琉偉 愛教大附属名古屋① 232 79 77 76 (38・38)
38 西山 陽斗 帯広緑園② 235 76 81 78 (40・38)
38 中山 智晴 城北① 235 78 79 78 (37・41)
38 佐々木 心音 日章学園① 235 74 82 79 (41・38)
38 松山 茉生 守山北① 235 79 77 79 (37・42)
42 井上 滉太 上尾南② 242 79 74 89 (50・39)
西山 大翔 ふたば未来② 158 79 79 (-・-)
岡 幸樹 出雲第三① 158 77 81 (-・-)
小野 翼 沖学園③ 158 76 82 (-・-)
呉屋 陽星 美里① 158 80 78 (-・-)
芳賀 悠翔 南中山③ 159 85 74 (-・-)
武井 大也 笠懸南① 159 80 79 (-・-)
丸尾 怜央 赤江③ 159 74 85 (-・-)
ゴヴォロヴスキー 遼河 恵庭② 160 79 81 (-・-)
田村 琉煌 渋沢③ 160 82 78 (-・-)
長屋 琉斗 藍川北③ 160 77 83 (-・-)
桜庭 禄碩 八戸聖ウルスラ② 161 77 84 (-・-)
常盤 和也 鹿沼市立東③ 161 76 85 (-・-)
大地 悠遥 香椎第三③ 161 80 81 (-・-)
竹田 亮太 おゆみ野南① 162 78 84 (-・-)
長屋 亮汰 大府北③ 162 81 81 (-・-)
塩原 琉之介 苫小牧青翔③ 163 80 83 (-・-)
小林 麟太郎 日の出② 164 82 82 (-・-)
髙坂 信一郎 湖東② 164 79 85 (-・-)
谷川 仙一朗 彩都の丘② 165 83 82 (-・-)
小谷 海斗 常盤松② 166 87 79 (-・-)
池田 侑羅 英数学館③ 166 84 82 (-・-)
谷口 晴朗 札幌陵陽① 171 86 85 (-・-)
西本 悠冶 明大中野③ 172 89 83 (-・-)
佐藤 日向 盈進① 172 86 86 (-・-)
露谷 咲真 一宮③ 176 92 84 (-・-)
棄権 梶谷 駿 総社東② 77 0 (-・-)
欠場 上村 大和 市川第五③ 0 0 (-・-)
欠場 清野 桜貴 城山③ 0 0 (-・-)

【中学女子個人の部成績】

順位 選手名 学校名 合計 第1日 第2日 最終日 アウト
1 藤本 愛菜 沖学園③ 216 69 74 73 (37・36)
2 木ノ下 美宇 名古屋インターナショナル③ 217 71 74 72 (35・37)
3 長澤 愛羅 鰍沢② 219 76 74 69 (35・34)
3 岩永 杏奈 塚口① 219 73 74 72 (38・34)
3 井ノ下 愛華 松賀③ 219 72 73 74 (38・36)
3 新地 真美夏 相模② 219 73 71 75 (36・39)
7 安西 歩美 谷田部東③ 220 74 75 71 (37・34)
7 松原 柊亜 松戸第二③ 220 76 72 72 (37・35)
7 加藤 麗奈 ゆりのき台③ 220 77 69 74 (37・37)
7 阿部 晴菜 甲南女子② 220 73 70 77 (40・37)
11 荒木 七海 玉名② 221 76 74 71 (36・35)
11 大西 穂佳 兵庫教育大② 221 71 77 73 (35・38)
13 鈴木 姫琉 麗澤③ 222 72 76 74 (36・38)
13 ユ ヘリン 山陽③ 222 71 74 77 (39・38)
15 福田 萌維 岩出③ 223 72 74 77 (38・39)
15 山岡 瑠生 庄原③ 223 74 71 78 (40・38)
17 間中 りょう 埼玉栄③ 224 78 74 72 (36・36)
17 岡安 優菜 共立女子第二③ 224 75 73 76 (40・36)
19 菊田 ひな 志度② 225 73 77 75 (37・38)
19 伊藤 美輝 高田② 225 75 75 75 (37・38)
19 根田 うの 北広島大曲① 225 71 76 78 (37・41)
22 田中 澄南里 三島③ 227 75 79 73 (36・37)
22 渡邊 紗弥華 近江兄弟社③ 227 76 77 74 (37・37)
22 金谷 一希 志段味③ 227 73 78 76 (36・40)
22 中尾 夢彩 氷丘② 227 74 74 79 (41・38)
22 髙岸 鈴 雄新③ 227 73 73 81 (39・42)
27 田村 萌来美 渋沢② 228 79 73 76 (37・39)
27 遠藤 桂音 大津③ 228 73 77 78 (39・39)
29 中澤 紗来 朝霞第二① 229 74 79 76 (37・39)
29 柳 藍佳 高川学園③ 229 74 77 78 (39・39)
31 勝見 莉衣 長田③ 230 74 81 75 (36・39)
31 勝田 花菜 高円寺③ 230 79 76 75 (36・39)
31 小出 芽依 大分② 230 78 75 77 (38・39)
31 鈴木 能々子 鹿浜菜の花③ 230 76 76 78 (40・38)
31 二宮 佳音 笠懸③ 230 75 73 82 (43・39)
36 衹園 美衣菜 西大寺③ 231 75 80 76 (38・38)
36 北川 紗玖楽 関大中等部③ 231 76 77 78 (42・36)
36 中山 凜花 守山北① 231 76 77 78 (42・36)
39 伊藤 愛華 貫井② 232 78 77 77 (38・39)
39 小宮 千愛 聖霊② 232 73 76 83 (44・39)
41 畠田 瑠 吉塚② 233 76 78 79 (39・40)
42 柴﨑 香凛 山形大学附属② 234 74 80 80 (42・38)
42 斎藤 碧夏 札幌光星② 234 76 77 81 (40・41)
44 巽 琉愛 奈良育英③ 238 76 79 83 (38・45)
井上 來虹 沖学園① 156 76 80 (-・-)
谷 寧々 広沢③ 157 73 84 (-・-)
西村 雛 東① 157 77 80 (-・-)
黒﨑 美羽 塩屋② 157 74 83 (-・-)
魚見 彩倉 御南③ 157 76 81 (-・-)
齋藤 愛桜 矢板③ 158 79 79 (-・-)
岡 里音 協和③ 158 78 80 (-・-)
青山 ゆずゆ 西条東③ 158 78 80 (-・-)
林田 万輪 西合志南① 158 76 82 (-・-)
西澤 美李 共立女子第二② 159 81 78 (-・-)
後藤 あい 松蔭① 159 82 77 (-・-)
横尾 みのり 沖学園③ 159 80 79 (-・-)
吉田 千夏 東国附昌平③ 161 84 77 (-・-)
中村 巴南 明徳義塾③ 161 81 80 (-・-)
難波 美咲 浜松日体③ 162 79 83 (-・-)
玉城 豪華 うんな② 162 79 83 (-・-)
月宮 一果 札幌信濃① 164 81 83 (-・-)
塚原 茉里香 久志③ 164 78 86 (-・-)
篠原 優葉 五井③ 165 87 78 (-・-)
河上 公充子 千歳③ 166 85 81 (-・-)
松本 愛未 八本松② 166 82 84 (-・-)
岩本 日向 木津南② 167 80 87 (-・-)
中野 杏 上山北② 168 82 86 (-・-)
横山 椿咲 荒浜② 174 86 88 (-・-)
武藤 愛海 札幌羊丘③ 175 86 89 (-・-)

   「ISPSハンダ 令和3年度全国中学校・高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」

   男子 湯原が連覇  女子 川﨑が雪辱

マッチプレーの全国大会「ISPSハンダ 令和3年度(第5回)全国中学校・高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」が昨年12月6日から9日まで、沖縄にあるPGMゴルフリゾート沖縄(国頭郡恩納村)で行われ、64人(男子32人、女子32人)の中学生、高校生ゴルファーが熱い戦いを繰り広げた。

男子の部は、湯原光(名古屋市立西陵高3年)が林田直也(沖学園高2年)を4アンド3で下し、前回に続いて連覇を達成した。

また女子の部は、前回2位の川﨑春花(大院大高3年)が、島勝ひなた(生光学園高3年)を3アンド2で下して雪辱を果たした。※学校、学年は2021年当時のものです。

出場選手全員で、試合タイトル看板を前に記念撮影。昨年はPGMゴルフリゾート沖縄で開催された

 

優勝した湯原光(左)と川﨑春花

 

<男子>

選手名 学校名 学年
1 中野 麟太朗 明治大学付属中野高等学校 3
2 松井 諒哉 福井工業大学附属福井高等学校 2
3 原田 竜成 東北高等学校 3
4 佐藤 快斗 埼玉栄高等学校 1
5 大嶋 港 関西高等学校 1
6 古川 創大 日章学園高等学校 2
7 小原 力 St. Mary’s International School 2
8 小林 大河 西武台千葉高等学校 3
9 湯原 光 名古屋市立西陵高等学校 3
10 亥飼 陽 日本ウェルネス高等学校 1
11 黒田 裕稀 滝川第二高等学校 2
12 髙田 圭一郎 岡山県作陽高等学校 1
13 皿木 大智 興國高等学校 1
14 吉沢 己咲 本庄第一高等学校 2
15 齋藤 光 西武台千葉高等学校 3
16 隅内 雅人 水戸啓明高等学校 2
17 遠藤 崇真 樟南高等学校 3
18 常盤 和也 鹿沼市立東中学校 3
19 梶谷 駿 総社市立総社東中学校 2
20 山﨑 咲寿 海老名市立有馬中学校 2
21 中川 瑛太 岐阜聖徳学園高等学校 1
22 安藤 輝 関西高等学校 1
23 角江 陸翔 枚方市立第三中学校 2
24 小村 隼士 札幌光星高等学校 3
25 工藤 颯太 日本大学山形高等学校 1
26 吉田 京介 代々木高等学校 2
27 新井 龍紀 中部大学第一高等学校 2
28 東野 秀馬 興國高等学校 1
29 小川 寿興翔 高川学園高等学校 1
30 山﨑 凱 高知中央高等学校 3
31 林田 直也 沖学園隆徳館高等学校 2
32 米須 清幸 興南高等学校 2
33 比嘉 玲王 沖縄カトリック中学校 1

<女子>

 

選手名 学校名 学年
1 櫻井 心那 長崎日本大学高等学校 3
2 森 愉生 岡山理科大学附属高等学校 2
3 馬場 咲希 日本ウェルネス高等学校 1
4 髙野 愛姫 埼玉栄高等学校 2
5 菅 楓華 日章学園高等学校 1
6 藤井 美羽 栄徳高等学校 2
7 飯島 早織 ルネサンス高等学校 1
8 茶木 詩央 共立女子第二高等学校 1
9 森田 彩音 叡明高等学校 3
10 高木 りおん 代々木高等学校 3
11 長尾 小百合 ルネサンス大阪高等学校 2
12 佐藤 心結 明秀学園日立高等学校 3
13 西山 知里 代々木高等学校 1
14 関口 碧 埼玉平成高等学校 2
15 清本 美波 誉高等学校 1
16 川﨑 春花 大阪学院大学高等学校 3
17 松原 柊亜 松戸市立第二中学校 3
18 北川 紗玖楽 関西大学中等部 3
19 長澤 愛羅 富士川町立鰍沢中学校 2
20 島勝 ひなた 生光学園高等学校 3
21 岩谷 咲来 共立女子第二高等学校 2
22 巽 琉愛 奈良育英中学校 3
23 島田 ゆら 北星学園大学附属高等学校 2
24 倉林 紅 東北高等学校 1
25 中澤 瑠来 埼玉栄高等学校 3
26 川端 雪菜 福井工業大学附属福井高等学校 2
27 與語 優奈 ECC学園高等学校 2
28 川端 悠衣 広島国際学院高等学校 2
29 三瀬 舞愛 四国学院大学香川西高等学校 3
30 荒木 優奈 日章学園高等学校 1
31 小潮川 せり 沖縄県立宜野座高等学校 1
32 前里 奈々 南城市立大里中学校 3

 

今年はカヌチャリゾートで開催

今年の「ISPSハンダ全国中学校・高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」は12月5~8日に、沖縄・名護市にあるカヌチャリゾート カヌチャベイホテル&ヴィラズ カヌチャゴルフコースで行うことが決まった。

 

 

 

8・15からチャレンジマッチプレー選手権

マッチプレーの全国大会となる「ISPSハンダ 全国中学校・高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会」への出場権をかけた「全国高等学校選抜チャレンジマッチプレー選手権大会」を8月15日から18日まで、群馬・高崎市にあるサンコー72カントリークラブ(写真右)で開催。また、同期間に「全国中学校選抜チャレンジマッチプレー選手権大会」を長野県・佐久市の佐久リゾートゴルフ倶楽部(写真左)で開催することが決まった。

 

     世界を目指す「夢」応援

       海洋深層水マハロの「高陽社」

 

賛助企業紹介

全国大会などで提供

ジュニアゴルファーにゴルフを通じて教育を行っている連盟の活動には、様々な業種、業態の企業が賛同している。今回は、2018年から連盟を賛助している高陽社を訪ね、サポート内容や今後の展開などを聞いた。

今回訪ねた高陽社(岐阜・岐阜羽島市)は、今年創業50年を迎えた健康増進を提唱している企業。「冷えは万病のもと」を理念に掲げ、薬用入浴剤「パインハイセンス」を中心に、冷え取り健康美容の普及に取り組んでいる。

2003年にはハワイ島コナ沖で沸き上がる体にやさしい海洋深層水「マハロ」を発売。以降サッカーやラグビー、野球など多くのスポーツ選手をサポートしている。「人の体の70%は水分だと言われていますが、このマハロは陸の水(一般のミネラルウォーター)とは異なって、ミネラルバランスでカルシウムよりマグネシウムが多く、飲みやすい軟水です。とくにアスリートの方々からは、とても飲みやすいと実感いただいており、運動時はとくにマハロをこまめに摂取することをお勧めします」と語るのは、同社の高野誠一副社長(47)。

運動によって失われた水分を「マハロ」を飲用し補うことで、アスリートのコンディショニングができるのだという。

連盟への賛助は08年から。以降はマハロを公認飲料として全国大会などで提供。また、高校強化合宿などでもヘルスケアに関するアドバイスをするなど、積極的にジュニアゴルファーの健康とコンディショニング をサポートしている。

実際に飲用している選手からは「常温でも飲みやすい」「体に染み渡るようにスッと飲める」などと好評で、ジュニアゴルファーからの認知度も高まっている。

18年にはアスリートのメンタル面をサポートする「DENBA」シリーズを発表。独自の微細振動が、細胞内の水分子に働きかけることで健康を強力にサポートする商品だ。

最後に高野副社長は「ジュニアゴルファーには体、メンタルともにベストな状態でトップまで駆け上がって欲しい。高陽社は世界を目指す「夢」を応援していきます」と、同社の製品を手に目を輝かせた。

 

 

 

        ゴルフ部創設プロジェクト     「日ノ本学園高等学校」(兵庫・姫路市)      地元の協力で充実の練習環境 

1893年に創立した「日ノ本学園高等学校」(兵庫・姫路市)は、「心の飾りを」を校訓に掲げるキリスト教主義の伝統校だ。

今年創部したゴルフ部には男子5人、女子3人の合計8人が在籍。部長には同校の女子サッカー部を全国制覇に導いた上嶋明氏が就任。小塩監督、宇野副監督兼強化担当コーチ、顧問の先生2人が「ゴルフを通じた人間形成」をモットーに指導している。

地元のゴルフ場や練習場の協力を得て、ラウンドや打球練習などを週4日、それに加え「将来活躍できる基礎体力をつけさせたい」という小塩監督の方針のもとで、週1回専属トレーナーを依頼し校外でトレーニングを行っている。

連盟代表合宿にも参加した進藤太雅くんは、「学校横には旭国際姫路ゴルフ俱楽部がある」と、練習環境面の良さを実感している。5月に行われた関西高等学校ゴルフ選手権予選では、酒井理琴さんが優勝し、進藤くんも2位に入るなど大躍進。

「初めてクラブを握る選手も多いですが、いずれは日本一になりたいですね」(上嶋部長)。地元と密着する「日ノ本学園」は、充実した環境を武器に頂点を目指す。

連盟強化合宿にも参加した進藤大雅くん

5月の試合で優勝した酒井理琴さん

         強化合宿兼選考会

     世界へ羽ばたけ!

           高校生23人が強化合宿

強化合宿兼選考会を4月20~22日に、茨城県にあるザ・ロイヤルゴルフクラブで実施。全国から選抜された高校生23人(男子12人、女子11人)が参加した。

この合宿は、派遣大会への日本代表としての強化を目的に実施。連盟理事であり、連盟代表チームヘッドコーチを努める鈴木規夫プロが「一流とは」をテーマに講義。「上手なだけでは一流ではない。応援してもらえる選手こそが一流と呼ばれる」と語った。

また、連盟代表チームフィジカルコーチであり、フォースタンス理論でおなじみの廣戸聡一氏が、揺るぎのないアドレスなどを講義。そのほか、日本ゴルフ協会の市村元氏によるルール講義やECCによる英会話レッスンなどがリモートで行われた。

なお、この合宿に参加した選手を左記の大会に派遣する。

「アジアジュニアゴルフチームチャンピオンシップ」(10月・韓国)※中止

「パシフィックジュニアチャンピオンシップ」(11月・ハワイ)※中止

「ジュニアオレンジボウルゴルフチャンピオンシップ」(12月・アメリカ)

「エナジックジュニアオープンシーサーカップ」(来年2月・沖縄)

「日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権」(来年4月・日本)

 

 

強化合宿兼選考会を終えた選手たち(ザ・ロイヤルGCにて)

 

骨格模型を使って体の動きを解説する廣戸聡一氏

<令和4年度 強化合宿兼選考会参加者>

<男子>

氏名 都道府県 学校名 学年
隅内 雅人 茨城 水戸啓明高等学校 3
藤井 太己 長崎 長崎日本大学高等学校 2
佐藤 快斗 埼玉 埼玉栄高等学校 2
細谷 幹 茨城 日本ウェルネス高等学校 3
仲間 遼真 兵庫 滝川第二高等学校 3
髙田 圭一郎 岡山 岡山県作陽高等学校 2
黒田 裕稀 兵庫 滝川第二高等学校 3
本 大志 東京 目黒日本大学高等学校 2
小林 翔音 千葉 西武台千葉高等学校 2
進藤 太雅 兵庫 日ノ本学園高等学校 1
藤原 遼生 三重 三重高等学校 1
小原 力 東京 St. Mary’s International School 3

 

 

<女子>

氏名 都道府県 学校名 学年
德永 歩 滋賀 ECC学園高等学校 2
與語 優奈 滋賀 ECC学園高等学校 3
荒木 優奈 宮崎 日章学園高等学校 2
馬場 咲希 茨城 日本ウェルネス高等学校 2
手塚 彩馨 長野 佐久長聖高等学校 2
山下 アミ 兵庫 滝川第二高等学校 3
山本 瑠奈 三重 津田学園高等学校 3
川端 悠衣 広島 広島国際学院高等学校 3
藤本 愛菜 福岡 沖学園高等学校 1
井ノ下 愛華 福岡 沖学園高等学校 1
森 愉生 岡山 岡山理科大学附属高等学校 3

 

「THE ROYAL JUNIOR」開催

隅内・全英アマ 山下・全英女子アマ 出場権獲得

強化合宿兼選考会後の23、24日の2日間、合宿参加選手による「第1回THE ROYAL JUNIOR」が初めて開催された。男子は3アンダーで隅内雅人が優勝。女子はイーブンパーの山下アミが與語優奈とのプレーオフを制した。隅内は全英アマ、山下は全英女子アマに派遣されることが決まった。なお、成績は別表の通り。

【隅内雅人】「8000㍎を超えるコースで、とても楽しくプレーできました。この経験を全英アマの大会で発揮できるようにしたいと思っています」

【山下アミ】「この大会を開催していただきましたザ・ロイヤルゴルフクラブ様にはとても感謝しております。全英女子アマでは自分らしいプレーができるように頑張ります」

 

 

◇THE ROYAL JUNIOR成績

【男子の部】(8007ヤード・パー72)

順位 スコア 選手名 1R 2R 合計
-3 隅内 雅人 68 73 141
1 本 大志 71 74 145
3 高田圭一郎 75 72 147
3 細谷 幹 72 75 147
3 進藤 太雅 71 76 147
4 黒田 裕稀 74 74 148
5 佐藤 快斗 71 78 149
9 仲間 遼真 76 77 153
9 藤井 太己 73 80 153
13 小林 翔音 77 80 157
14 藤原 遼生 79 79 158
14 小原 力 75 83 158

【女子の部】(7003ヤード・パー72)

順位 スコア 選手名 1R 2R 合計
0 山下 アミ 70 74 144
0 與語 優奈 70 74 144
1 馬場 咲希 71 74 145
6 藤本 愛菜 75 75 150
6 荒木 優奈 73 77 150
9 森 愉生 72 81 153
10 徳永 歩 78 76 154
10 手塚 彩馨 74 80 154
12 山本 瑠奈 76 80 156
12 川端 悠衣 75 81 156
13 井ノ下愛華 78 79 157

※スコアがタイの場合はマッチング・スコア方式で決定

※女子の優勝者はプレーオフによって決定

 

 

春高男女優勝者に国内ツアー出場権

3月に三木市内で行われた春高ゴルフで優勝した選手には22年度JGTOツアー、JLPGAツアーへの出場権が付与された。男子優勝の隅内雅人は「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント」(8月25~28日・芥屋GC)に出場。また女子優勝の德永歩は「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント(6月9~12日・六甲国際GC)に出場した。

 

         2022全国中学生High Quality教育合宿

           SuPPorted by Yellow Angel

        未来の日本担う

               プロ目指す中学生が三木市で教育合宿

将来のゴルフ界をけん引するリーダーを育成することを目的とした「2022全国中学生High Quality教育合宿 SuPPorted by Yellow Angel」が5月20~22日の3日間、三木市内で中学生ゴルファー16人(男子8人、女子8人)が参加して行われた。

1日目は、日本ゴルフ協会(JGA)ルールズコミッティチーフディレクターの市村元氏が「ルールについて」をテーマに講義。続いて大塚製薬の宮本利夫氏が、アスリートの体調管理や熱中症対策の方法などを話した。

最後は連盟理事の鈴木規夫プロが「一流になるためには①目的②動機③方法をしっかりと考えること。その準備と用意を怠らないことが大切」と、トップアスリートに必要な心構えを説いた。

翌日は、連盟コンディショニングスーパーバイザーを務める廣戸聡一氏がフォースタンス理論をもとに体のメカニズムなどを説明。その後、場所をチェリーヒルズゴルフクラブの練習施設に移し、鈴木プロがショット、アプローチ、バンカー、パッティングを約4時間にわたり指導した。

最後は施設に戻り、シドニー五輪水泳背泳ぎ銅メダリストの佐々木美樹(旧姓中尾美樹)氏が、メダリストとしてのメンタル面の克服法をアドバイスした。

最終日は2日間の総括として三木ゴルフ俱楽部で練習ラウンドを行い、3日間の教育合宿を終えた。

 

 

チェリーヒルズGCでの練習を終えた選手たち(左から鈴木規夫プロ、並河恭子プロ、廣戸聡一氏)

 

 

シドニーオリンピック時の映像をもとに、アスリートのメンタル面の克服法を伝える佐々木美樹氏

 

<2022年度 中学校High Quality教育合宿参加選手>

 

地区 氏名 学校 学年
北海道 谷口 晴朗 札幌陵陽中学校 2
北海道 小野寺瞳月 札幌陵北中学校 2
東北 小泉星空斗 会津若松市立若松第三中学校 2
東北 新井 俐奈 西郷村立川谷中学校 2
関東 水沼 勇太 宇都宮市立陽南中学校 2
関東 中澤 紗来 朝霞第二中学校 2
中部 梅田 琉偉 愛知教育大学附属中学校 2
中部 西村  雛 大垣市立東中学校 2
関西 大西 晃盟 兵庫教育大学附属中学校 2
関西 杉田 琉羽 京都市立七条中学校 2
中国 岡 幸樹 出雲市立第三中学校 2
中国 山﨑 晴稀 井原市立木之子中学校 2
四国 浅井 晴太 松山市立南第二中学校 2
四国 山本  桜 高知私立土佐女子中学校 2
九州 佐々木心音 日章学園中学校 2
九州 井上 來虹 沖学園中学校 2

 

昨年優勝したチームリアライズ

今年も大阪でジュニアとプロとの交流戦 

一般社団法人日本ジュニアゴルフクラブチーム連盟(JGCF)は、昨年に続いて今年も「八光カップ 大阪オープンゴルフ2022 WITH U15大阪ジュニアゴルフクラブチーム対抗戦」を7月21日(木)に、大阪・南河内郡にある太子カントリークラブで開催する。

昨年は、大阪府内のジュニアゴルフクラブチーム10チームが参加。1チーム4人による団体戦(18Hスクランブル競技)が行われ、チームリアライズが58ストロークで優勝した。また同時に、男女プロ71人が参加した大阪オープン(18Hストロークプレー)も行われ、60ストロークで白佳和プロが優勝した。

今年はどのチームが優勝するのか。また、プロの部は誰が制すのか。ジュニアとプロの交流戦に注目だ。詳細は「日本ジュニアゴルフチーム連盟」HPを参照。

 

スナッグゴルフのチーム対抗戦実施

ジュニアゴルフクラブチーム連盟は、7月23日にパナソニックスタジアム吹田(大阪・吹田市)で開催される「ジュニアスポーツフェスティバル」において、大阪府スポーツコミッションとの共催で、スナッグゴルフのチーム対抗戦を実施する。小学生、中学生、引率保護者が対象。時間は午前10時から午後4時を予定している。

当日は、プロ使用の天然芝を使って、スナッグゴルフのほか、サッカー教室や、多数のスポーツ体験も行う予定。キッズやファミリーを中心とした体験型スポーツフェスティバルとなっている。詳細はジュニアクラブチーム連盟まで。

 

ユニフォームをそろえたり、仲良くラウンドできるのがチーム戦の楽しさだ

8月21日から三重でクラブチーム対抗戦

一般社団法人ジュニアゴルフクラブチーム連盟(JGCF)は、8月21日(日)から23日(火)の3日間、三重・津市にあるCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースで「第1回 U15全国ジュニアゴルフクラブチーム対抗戦」(助成∥NPO法人イエローエンジェル)を開催する。

北海道から沖縄までの幅広い年代の様々なレベルの20チームと、スナッグゴルフ5チームが参加する予定。

1日目は、クラブチーム指導者を認定する指導者講習会を実施し、受講者に講習修了証書を授与する。2日目は、4人のスクランブルによる9ホール団体戦を予定。3日目は、2人ずつに分かれてスクランブルでの団体戦を行う予定だ。

詳しくは同連盟事務局(☎06・6379・3582、平日午前10時~午後5時まで)へ。

      緑の甲子園8月4日開幕

                  団体戦展望

             高校男子は毎年V校変わる戦国の様相

昨年から栃木県のサンヒルズカントリークラブ(高校の部)とピートダイゴルフクラブVIPコース(中学の部)に舞台を移した中高生ゴルファーの頂上決戦「緑の甲子園」は、今年も昨年と同じ会場で8月4~10日まで、団体戦と個人戦がそれぞれ行われる。

中学、高校ゴルフ部日本一決定戦「緑の甲子園」が今年も栃木県で開催される。

昨年大会は、高校男子の部で四国学院大香川西(香川)が、創部35年目にして悲願の初優勝。同女子の部では、埼玉栄(埼玉)が2012年以来4度目の栄冠に輝いた。

過去10年間を振り返ると、男子は毎年優勝校が入れ替わる戦国の様相。女子は埼玉栄と熊本国府(熊本)、滝川第二(兵庫)が2度ずつ優勝している。

中学の部では男子の沖学園が10年間で5度制覇。近年では19年の中止を挟んで日章学園(宮崎)が連覇している。女子は麗澤(千葉)が13年から6連覇したあと、19年の中止を挟んで沖学園が連覇している。

今年は、優勝経験豊富な古豪が意地を見せるか、はたまた新鋭校が台頭するのか。文部科学大臣旗の行方に注目だ。

 

                  注目の個人戦

                  プロへの登竜門

8月9、10日の2日間行われる個人の部には、明日の松山英樹や宮里藍を目指す中学・高校生が個人戦日本一を目指して熱い戦いを繰り広げる。

個人戦の歴代優勝者には、宮里優作プロ(97年、大阪桐蔭)や松山英樹プロ(08年、明徳義塾)、最近では金谷拓実プロ(16年、広島国際)ら、ツアー優勝者が栄冠を勝ち取っている。

女子では今年の国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ」を制した山下美夢有プロ(大阪桐蔭)が19年に優勝。2000年には古閑美保プロ(東海大二)が、01、02年は宮里藍プロ(東北)、03年は横峰さくらプロ(明徳義塾)が優勝するなど、女子ツアーで活躍している選手が名を連ねている。

今年の主役は誰になるのか。プロゴルファーの登竜門ともいえる個人戦にも注目したい。

 

 

高校の部の舞台となるサンヒルズCC

中学の部はピートダイゴルフクラブVIPコースで行われる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年、高校の部を制した四国学院大香川西高(左)と沖学園高
 
 
 
 
【過去10年歴代優勝校(高校団体の部)】

年度 【男子】 【女子】
2012年 沖学園(福岡) 埼玉栄(埼玉)
2013年 埼玉栄(埼玉) 沖学園(福岡)
2014年 東北(宮城) 熊本国府(熊本)
2015年 広島国際(広島) 作陽(岡山)
2016年 福井工大福井(福井) 熊本国府(熊本)
2017年 藤井学園寒川(香川) 滝川第二(兵庫)
2018年 埼玉栄(埼玉) 滝川第二(兵庫)
2019年 沖学園(福岡) 大阪学院大高(大阪)
2020年 中止
2021年 四国学院大香川西(香川) 埼玉栄(埼玉)

 
 
【過去10年歴代優勝校(中学団体の部)】

年度 【男子】 【女子】
2012年 沖学園(福岡) 杉並学院(東京)
2013年 沖学園(福岡) 麗澤(千葉)
2014年 沖学園(福岡) 麗澤(千葉)
2015年 明徳義塾(高知) 麗澤(千葉)
2016年 大分(大分) 麗澤(千葉)
2017年 沖学園(福岡) 麗澤(千葉)
2018年 沖学園(福岡) 麗澤(千葉)
2019年 日章学園(宮崎) 沖学園(福岡)
2020年 中止
2021年 日章学園(宮崎) 沖学園(福岡)